コラム : 梅田皮膚科のロゴマーク
梅田皮膚科のロゴマークといえば「コアラ」です。これは院長を動物に例えるなら何?というテーマで検討を重ねた結果コアラに決まりました。2000年代前半の院長は写真(2007年当時)より10kgほど太っておりましたのでどちらかというと「白熊」というイメージでしたが、ここ数年で生活習慣の改善によりスリムになり(といってもまだ太り気味ですが)、「コアラ」に落ち着いたという次第です。
コアラといえば緑のユーカリというわけでコアラがしっかりユーカリを抱きかかえるマークになっています。これは院長である私が患者さんをはじめとして、スタッフ、家族に支えてもらっているという思いを抽象化してみました。梅田皮膚科は「梅田二郎」一人で成り立っているのではなく、皆さんの病気をよくしたいという気持ちと力の集合で成り立っているということを表しています。
ユーカリは、院長の出身高校である兵庫県立兵庫高等学校の校木に定められています。兵庫高校では行事のたびに生徒会長が全校生徒の前で校旗を振り回し「ユーカリの葉、ユーカリの葉、ユーカリの葉を押し立てろー、ヤーレーヤレー、グルマイタ ホイ!!」という独特の応援歌を大声で歌うというならわしがありました。そういう個人的な懐かしさもこのログマークには込められているのです。
ところでこのロゴマーク、ユーカリの部分をよく見るとアルファベットにも見えることにお気づきでしたか?「J」の字にも見えますし、「Y」の字にも見えます。「J」は二郎(JIRO)の頭文字、「Y」は普段から私を支えてくれている妻で副院長の泰子(YASUKO)の頭文字です。